2019年5月号
近年、台風や豪雨などの自然災害で今までになかったような大災害が次々に発生しています。
国や自治体は大災害に備え、いつ台風や豪雨が起こるか予測できる場合は、数日前から当日までの対応のタイムラインを作り、いつどの部署が何をするのかが細かく決められています。
各家庭でも災害に対応したタイムラインを作っておくことによって災害時に身を守ることが出来、被害を最小限にとどめることが出来ます。
その個人(家庭)が自分で作るタイムラインがマイ・タイムラインです。
災害が予測されてから災害が起こった時まで、いつ家族の誰が何をするのかを家族で決めておくのです。
例えば、3日前から天気予報を細かく把握をし、3日前にハザードマップや避難所を確認し、2日前からネットで川の水位を確認し、2日前に非常持出袋の準備と足りない物の買い出しをし、1日前から災害発生時(当日)までは避難準備情報が出たら子供・お年寄り・障害のある家族から避難を開始し、避難勧告が出たら全員避難する、といったものです。

最近、マイ・タイムラインを作成する講座が各地で多く開かれるようになりました。
その講座に参加してお住まいの環境に合った実際に使えるマイ・タイムラインを作ってください。
ただ講座でマイ・タイムラインの作り方を教える講師(マイ・タイムラインリーダー)が不足しています。余裕がある方はマイ・タイムラインリーダー養成講座でマイ・タイムラインリーダーの資格を取ってお住まいの地域の皆さんにマイ・タイムラインの作り方を教えてあげてください。

これから台風や豪雨が増える時期になります。マイ・タイムラインを作っておいて、災害に備えましょう。