2021年9月号 東京パラリンピック2020
東京オリンピックに続いて東京パラリンピックでも選手達の熱いプレーが私達を感動させてくれました。

今回はNHKで毎日朝から夜までテレビ中継されるなど、多くの競技をテレビで見ることが出来ました。一部ネット中継すらない競技があったのは残念でした。テレビやネットの中継はある程度の視聴者数がないと成り立たないのはわかりますが、オリンピック並みの数は何らかの手段で見られるようにしてほしかったです。

パラリンピック選手は障害の種類や程度ごとに細かくクラス分けされていて、健常者がやっている競技と同じものをルールを一部変えてクラスごとに競い合ったり、ボッチャなどの独自の競技があったり、視覚に障害がある選手向けにガイドが付く競技や中に金属片を入れた音が鳴るボールを使う競技があったりします。パラリンピックにはあらゆる障害のある選手が熱中でき、観覧者が楽しめる競技がたくさんあります。

今回私が熱中したのが、まずは、競泳、陸上(短距離、長距離)です。残された機能で競いあっている姿に感動しました。様々な障害(視覚、義足、知的、車椅子)のある男女4人が100mずつつなぐ陸上のユニバーサルリレーは多様性を象徴するパラリンピックらしい競技で大変熱中しました。車椅子ラグビー、車椅子バスケットの迫力、スピードに圧倒されました。ゴールボール、ブラインドサッカー、ボッチャの緻密なプレーと戦略におもしろさを感じました。ボッチャは体幹や上下肢に重い障害がある人の可能性を広げてくれます。